Gemüse Allerlei

三色野菜のアラライ


「アラライ」野菜の三色煮

肉料理や魚料理のつけあわせにする三色野菜のことをドイツ語で「ゲミューゼ・アラライ」と言います。
かわいい響きで、好き…。
ライプツィヒには、「ライプツィヒ風アラライ」という料理もあるそうで、これはアスパラガス、
ザリガニ、アミガサダケなど贅沢なものが加わります。一説によるとナポレオン戦争の頃栄えたライプツィヒで
税吏の目をごまかすために、こういった嗜好品を日常的な野菜の下に隠したのがはじまりなのだとか…。
一度そんな贅沢なライプツィヒ風も作ってみたいですが、ここでは簡単な日常的つけ合わせの煮込みを(笑)。
煮込みようのブイヨンはつけ合わせにする主菜に合わせてチキンブイヨン、野菜ブイヨン、ビーフブイヨンなど
使い分けます。


材料(約6人分)
グリーンピース600g
にんじん6〜7本
カリフラワー1個
マッシュルーム300g
ブイヨン1/2リットル
砂糖大さじ4〜5(好みで)
塩・胡椒・ナツメグ
ローリエの葉一枚
パセリ
バター約60g
小麦粉大さじ2



作り方

グリーンピースは生の場合はさやから出します(季節外は冷凍を使います)。
カリフラワーは洗って、ちいさく切ります。
にんじんは皮をむいて、長さ5cm程度に切ります。
マッシュルームは掃除をして、四つに切り分けます。

フライパンに分量のバターから大さじ1ほどを熱してマッシュルームを炒め、塩・胡椒をします。
煮込みようの鍋にブイヨンとにんじん、ローリエとパセリを一本入れ、砂糖とバター約20gを落として火に掛けてふたをし、
沸騰したら弱火にして5分間煮ます。
さらにカリフラワーを加えて8分間煮ます。
グリーンピースと炒めたマッシュルームを加え、すべてを10分間煮ます。
味を見て、塩・砂糖などが必要ならば加えます。
煮上がったら野菜をひきあげて、ゆで汁を取り置きます。
同じ鍋にバター約30gを熱し、小麦粉を加えてこげつかないように炒め、
ゆで汁を加えて泡立て器でよく混ぜ、とろりとしたソースにしあげます。
ナツメグを加え、もう一度味を調え、野菜にかけて出来上がり。

野菜の三色煮
ここではじゃがいものグラタンと共にローストターキーのつけあわせにしています。

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